事業開発

オープンイノベーションを活用した新しいビジネスや製品の開発

事業開発とは

MONOに集まる人々(スタートアップ、デザイナー、エンジニア)や企業が共同で新しい事業やビジネスを生むコミュニティを形成しています。これらの人々が連携し、新しい事業、ビジネス、商品開発などを行っています。

事業開発のプロセス

デザイン思考やリーンスタートアップ等の手法を活用することで、仮設検証を繰り返してビジネスや商品開発を行っています。

事業開発例 1:コンセプトよりスタート型

1年半のプロジェクト期間を経て、コンセプトの立案から、プロトタイプ作成、製品化まで、大和リース(㈱)とMONOのコミュニティメンバーである大学、ものづくり企業が連携して人と空間に新しい価値を創る室内緑化システムi.G(アイジー)を開発いたしました。

※i.Gは大和リース㈱の登録商標です。

事業開発例 2:実現手段の検証型

成形型の原型となる3D出力したバラ

ソーセージ成形型

3ヶ月のプロジェクト期間を経て、顧客の課題に対して、適切な実現手段を提供し、東京都 臨海特区プロジェクトとして大多摩ハムが販売するTOKYO-X3Dソーセージローズパステートを開発いたしました。

※本製品はi東京都地域特産品」に認証され、特許庁より 大多摩ハムの登録商標です。